あんしん財団は、単にケガを補償するだけではありません。
ここではメリットを生む活用シーンの一例をご紹介いたします。
従業員に万が一のことが起きたら・・労災だけで足りる?!
建設業を営むDさん。地元に根付ついた工務店として信頼を得ている。
そこへ、同じく建設業を営む知人から思わぬ話を聞いた。
「従業員が足場から落下し入院中だ。担当医師からは重い障害が残る可能があると説明を受けた。家族に見舞金を渡したい。ケガをした従業員の仕事も補填しなければいけない・・・。」
輸入業を営むBさんは、従業員想いの社長として評判だ。チームワークのよさもあり、この不況の中、店舗を増やしている。
ある日、出店準備のため、従業員の帰社後、打ち合わせをしていたところ、Bさんは段差につまづいて転んでしまった。とっさに手をついたため大事にはいたらなかったものの、手首は腫れ上がり、通院することに。