ともに新しい挑戦を
理事長
山岡 徹朗
Tetsuro Yamaoka
あんしん財団は1964年の創立以来、日本の経済を支える中小企業の健全な発展と福祉の増進に寄与する目的のもと、「ケガの補償」「災害防止サービス」「福利厚生サービス」を1つにした独自のサービスを提供するとともに、「こども作文コンクール」や「“ワザ伝”プロジェクト」等の社会貢献活動を通じて、中小企業の発展に貢献してきました。
これからもあんしん財団が中小企業の発展に貢献し続けるには、ともに働く一人ひとりがモチベーションを高くもって成長・活躍することが必須です。そのためには組織としてフェアな環境であることが極めて重要となります。この点、あんしん財団では性別・年齢・勤続年数に一切関係なく、頑張った人の成果を正しく評価し、昇進や給与に反映させる環境を組織風土として位置付けています。ハンデは一切ありません。皆さんには高い意欲を持って思い描くキャリアの実現へ向けて、ぜひチャレンジしてほしいと思います。
あんしん財団では教育・研修にも力を入れています。特に財団が主体となって実施する教育だけでなく、「自ら学ぶ」点にも着目しています。損害保険本科講座の受講や通信教育援助金制度、資格取得援助金制度等の、自ら学ぶためのサポート体制を整えています。皆さんには自ら知識やスキル向上にチャレンジし、あんしん財団にとどまらず、広く社会に通用する人材として大きく成長してほしいと思います。
また、あんしん財団では営業職も含めて、担当する職務にかかわらず残業がほとんどありません。9時から17時30分の勤務時間中は仕事に集中し、最大限のパフォーマンスを発揮して成果を出す。仕事が終わればプライベートを楽しむ、というメリハリのある働き方を方針として目指しているからです。いきいきと仕事に取り組むためにはワークライフバランスが重要です。皆さんには仕事だけでなく、健康的で理想とするプライベートを実現してほしいと思います。
今年は創立60年という節目の年にあたります。長きにわたり中小企業に寄り添い、その発展に貢献できたことはあんしん財団の誇りです。日本の企業の99.7%は中小企業であり、あんしん財団のマーケットにはまだまだのびしろがあります。あんしん財団が、さらに多くの中小企業の発展に貢献し、その存在価値をより一層高めるという目標に向かって、皆さんとともに未来を築くことを楽しみにしています。
手厚い研修制度で転職者も安心 頑張りはきちんと評価される
2014年入団
多様な業務が経験できスキルアップを実感 残業はなく、長く働きやすい
2008年入団
一般財団法人あんしん財団は、1964年(昭和39年)の創立以来、日本経済の基盤である中小企業の健全な発展と福祉の増進に寄与することを目的に「ケガの補償」「災害防止サービス」「福利厚生サービス」を1つにした独自のサービスで、中小企業と働く方々を守り・支え続け、今年で60周年を迎えます。現在、会員数は約13万事業所、加入者数は約55万人。これからもあんしん財団はより多くの中小企業発展のために貢献します。
一般財団法人として社会における存在価値を高め、全ての事業を通じて積極的に社会貢献活動に取り組みます。
中小企業のさまざまな問題を的確に把握し、社会ニーズに適合した事業内容の改革・改善に努めます。
定款、約款、事業方法書等を遵守し、法令等コンプライアンス遵守「知行合一」のもと日々の業務に取り組みます。
つねに高い知識や技術の習得に努め、これを結集して一般財団法人として高品質の事業・サービスを提供します。
社会の秩序安全に脅威を与える反社会的な勢力とは一切関係を持たず、断固としてこれを排除します。
つねに組織・個人の成長と会員満足度の向上を目指して、積極的に人材の育成に取り組みます。
加入者一人あたり月々2,000円の会費で 「ケガの補償(事業総合傷害保険)」「災害防止サービス」「福利厚生サービス」を1つにした 独自のサービスを提供しています。
社会および中小企業が抱える課題と向き合い、さまざまな取り組みを通じて、 中小企業を支援する社会的使命を果たしていきます。
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福利厚生
教育研修制度
募集職種
募集要項
50年以上にわたり中小企業を支援し、加入者は現在55万人以上と、経営基盤も安定。 さらに多くの方にご加入いただくため一緒に働いていただける方を募集します。
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