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はたらく人を応援する こども作文コンクール

2019年第6回こども作⽂コンクール



お知らせ

2024.11.28 11月28日付け読売KODOMO新聞に第11回こども作文コンクールの受賞者の発表と大賞作品が掲載されました。
2024.11.25 第11回こども作文コンクール全受賞作品を掲載しました。
2024.11.25 11月23日付け読売新聞に第11回こども作文コンクールの受賞者の発表と大賞作品が掲載されました。
2024.09.24 第11回こども作文コンクールの応募受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
2024.06.03 第11回こども作文コンクールを実施します。


コンテンツ2

はたらく⼈を応援する

2024年第11回こども作⽂コンクール

「ありがとう」感謝の心を、未来へつなぐ。

2024年で第11回を迎えるこども作文コンクール「「ありがとう」感謝の心を、未来へつなぐ。」(主催:読売新聞社 共催:あんしん財団 後援:文部科学省)は、普段なかなか伝えられない身近な働く人への感謝の気持ち、あるいは将来のあこがれの仕事や夢、自分が住んでいる町への思いを作文につづってもらうものです。

※印刷の際はお手持ちのプリンター設定を各用紙サイズに設定してご利用ください。

応募方法はこちらから

応募のきまり

応募期間

2024年7月1日(月)~9月13日(金)※当日消印有効


応募テーマ

①②③のうちどれかを選び、作文にしてください。400字詰原稿用紙3枚(1200字)以内で応募。

1 身近なはたらく人へ、ありがとう

たとえば…
はたらいている家族へ
学校や習い事の先生へ
街を守るおまわりさんへ
よく行くお店の店員さんへ  など、感謝の気持ちを作⽂にしよう!

 

2 あこがれの仕事、かなえたい夢

たとえば…
歌手になって人を感動させたい
看護師になって、病気の人を助けたい
宇宙飛行士になって、地球のために役立ちたい  など、今の思いを作文にしよう!

 

3 みんなに伝えたい わたしの町

たとえば…
近くのおいしいケーキ屋さん
楽しいお祭り
自慢したいものや場所 など、あなたの町のことを作文にしよう!

 

応募の資格

⼩学校1年⽣〜6年⽣

⼩学1年〜2年⽣の部/⼩学3年〜4年⽣の部/⼩学5年〜6年⽣の部
以上3つの部に分けて審査します。

応募⽅法

郵送にて応募

応募用紙にテーマ、タイトル、住所、氏名、性別、学校名・学年、電話番号を明記のうえ、事務局にご郵送ください。 学校や塾などでまとめて作品をご応募される方は、応募用紙に記載の【団体専用応募用紙】をご利用ください。

※印刷の際はお手持ちのプリンター設定を各用紙サイズに設定してご利用ください。

【事務局宛先】〒101‐0054
東京都千代⽥区神⽥錦町1‐8‐11 錦町ビルディング7F
こども作⽂コンクール「「ありがとう」感謝の⼼を、未来へつなぐ。」事務局AZ係

Web応募

応募受付は終了しました。


選考委員

椰月 美智子

小説家。2002年『十二歳』で第42回講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。07年『しずかな日々』で第45回野間児童文芸賞、08年第23回坪田譲治文学賞、20年『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』で第69回小学館児童出版文化賞を受賞。主な著書に『14歳の水平線』『明日の食卓』(映画化)『こんぱるいろ、彼方』など。

木佐 彩子

フリーアナウンサー。青山学院大学卒業。1994年にフジテレビに入社。「FNNスーパーニュース」「めざましテレビ」等多数の番組を担当。2000年に当時ヤクルトスワローズ所属・石井一久氏と結婚し、翌年男子を出産。2006年より本格的にフリーアナウンサーとして復帰、現在に至る。

是枝 智(読売新聞東京本社 イノベーション本部長)

橋本 久義(政策研究大学院大学 名誉教授)

檜垣 昌子(あんしん財団 評議員)  ほか

⼊賞発表

受賞者には10⽉下旬ごろ、直接事務局よりご連絡いたします。東京都内で開催される11月9日(土)の表彰式ならびに11月10日(日)のワークショップにご招待します。

賞と賞典(予定)

「大賞」3名
賞状と副賞(図書カード5万円分)

「優秀賞」3名
賞状と副賞(図書カード3万円分)

「読売新聞社賞」3名 賞状と副賞(図書カード2万円分)

「あんしん財団賞」3名 賞状と副賞(図書カード2万円分)

「選考委員特別賞」3名 賞状と副賞(図書カード2万円分)

「佳作」10名 賞状と副賞(図書カード5千円分)

主催:読売新聞社
共催:一般財団法人あんしん財団
後援:文部科学省

ご応募に関する注意事項

  •  お一人様1作品に限ります。
  • 応募作品は、⾃作・未発表のものに限り、連名での応募は認めません。
  • AIソフトなどを用いて書かれた作文であると発覚した場合には、応募を無効とさせて頂きます。
  • 著作権は読売新聞社に帰属します。応募作品の返却はいたしません。
  • 応募に関する個⼈情報は、本コンクールの選考作業・連絡・発表以外には利⽤しません。
  • ⼊賞者の学校名、⽒名や⼊賞作品は、読売新聞および読売KODOMO新聞での掲載、読売新聞のホームページ、共催のあんしん財団の広報誌とホームページ等で発表する予定です。


※印刷の際はお手持ちのプリンター設定を各用紙サイズに設定してご利用ください。

あんしん財団について

あんしん財団 ロゴ

⼀般財団法⼈あんしん財団は、昭和39年の創⽴以来、中⼩企業の健全な発展と福祉の増進に寄与することを⽬的にケガの補償、福利厚⽣サービス、災害防⽌サービスの三事業を提供しています。

「⾝近な働く⼈への感謝の気持ちや、将来の夢、住んでいる町のことを作⽂に書いてみることで、働くことについて考えるきっかけになれば・・」。そんな思いから、あんしん財団では、本コンクールを共催しています。

あんしん財団についてはこちら

ご応募・お問合せ先

こども作⽂コンクール「「ありがとう」感謝の⼼を、未来へつなぐ。」事務局
電話:03‐5577‐3074(平⽇10:00〜18:00)

〒101‐0054
東京都千代⽥区神⽥錦町1‐8‐11 錦町ビルディング7F
こども作⽂コンクール「「ありがとう」感謝の⼼を、未来へつなぐ。」事務局AZ係

受賞作品

受賞作品

第11回では、全国から21,680通のご応募をいただきました。 全受賞作品を紹介します。
※著作権は読売新聞社に帰属します。

大賞

小学校名 学年 氏名 タイトル
はつしば学園小学校 2年生 八木 陽都(やぎ はると) 鯱が好きすぎて
鹿児島市立南小学校 3年生 玉城 友都(たましろ ゆうと) 富士山アタック大せいこう
湘南白百合学園小学校 6年生 米田 彩夏(よねだ あやか) 私の夢について

優秀賞

小学校名 学年 氏名 タイトル
東京農業大学稲花小学校 2年生 川地 恒輝(かわち こうき) 「おうちアルバイト」
倉敷市立粒江小学校 3年生 濵本 暖心(はまもと はる) ぼくの元気おばあちゃん
西武学園文理小学校 5年生 今西 麗(いまにし うらら) 馬を守るために私にできること

読売新聞社賞

小学校名 学年 氏名 タイトル
長浜市立長浜北小学校 2年生 中村 奈優(なかむら なゆ) 「ずうっと、そばにいてね」
柏市立柏第六小学校 3年生 小柏 里咲子(おがしわ りさこ) 笑顔がならぶパン屋さん
敬愛小学校 6年生 安田 彩乃(やすだ あやの) 「ありがとう」の帰り道

あんしん財団賞

小学校名 学年 氏名 タイトル
愛媛大学教育学部附属小学校 1年生 若狹 早(わかさ そう) おもてなしのこころ
大刀洗町立菊池小学校 4年生 黒田 崇弘(くろだ たかひろ) ぼくとおじいちゃんのこいのぼり
東金市立東小学校 6年生 猪野 結也(いの ゆうや) しょう来の夢

選考委員特別賞

小学校名 学年 氏名 タイトル
三島村立三島硫黄島学園 1年生 棚次 桃子(たなつぐ ももこ) いおうじまはすてき
京都市立西院小学校 4年生 矢野 翔大(やの かいと) 伝えたい想い
姫路市立白浜小学校 5年生 赤松 駿(あかまつ しゅん) 宝箱

佳作

小学校名 学年 氏名 タイトル
土浦市立土浦第二小学校 1年生 大澤 唯那(おおさわ ゆいな) 大すきなパパ、ありがとう♡
中種子町立野間小学校 1年生 平山 瑠華(ひらやま るか) あこがれのせんせい
玉村町立中央小学校 2年生 小見 彩乃(おみ あやの) 町をきれいにする車
大阪教育大学附属天王寺小学校 2年生 金子 愛莉(かねこ あいり) 親子のきずな
北九州市立竹末小学校 4年生 上田 喜一(うえだ きいち) てんてこまいなお兄ちゃん
豊中市立豊島小学校 4年生 中前 緑(なかまえ みどり) 「砂川先生、夢をくれてありがとう」
さいたま市立田島小学校 4年生 宮永 梨穂(みやなが りほ) 「母とつかんだ金メダル」
中野区立谷戸小学校 5年生 清水 絢葉(しみず あやは) 「おかえりなさい、ありがとう」
さいたま市立七里小学校 6年生 瀬戸 愛莉(せと あいり) 私を大きく変えてくれた、こども作文コンクール
北九州市立竹末小学校 6年生 鞭馬 啓(むちま けい) 「ありがとう」と「すみません」