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はたらく人を応援する こども作文コンクール

2019年第6回こども作⽂コンクール



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お知らせ

2023.11.24 読売新聞オンラインに第10回こども作文コンクールに関する記事が掲載されました。
2023.11.24 第10回こども作文コンクール全受賞作品を掲載しました。
2024.11.24 11月23日付けの読売新聞および読売KODOMO新聞に第10回こども作文コンクールの受賞者の発表と大賞作品が掲載されました。
2023.09.27 第10回こども作文コンクールの応募受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
2023.06.01 第10回こども作文コンクールを実施します。



はたらく⼈を応援する

2023年第10回こども作⽂コンクール

「ありがとう」感謝の心を、未来へつなぐ。

2023年で第10回を迎えるこども作文コンクール「「ありがとう」感謝の心を、未来へつなぐ。」(主催:読売新聞社 共催:あんしん財団 後援:文部科学省)は、普段なかなか伝えられない身近な働く人への感謝の気持ち、あるいは将来のあこがれの仕事、かなえたい夢への思いを作文につづってもらうものです。

※印刷の際はお手持ちのプリンター設定を各用紙サイズに設定してご利用ください。



応募のきまり

■応募期間

2023年7月1日(土)~9月15日(金)※当日消印有効


■応募テーマ

①②どちらかを選び、作文にしてください。400字詰原稿用紙3枚(1200字)以内で応募。

1身近なはたらく人へ、ありがとう

たとえば…
はたらいている家族へ
学校や習い事の先生へ
街を守るおまわりさんへ
よく行くお店の店員さんへ  など、感謝の気持ちを作⽂にしよう!

 

2あこがれの仕事、かなえたい夢

たとえば…
ミュージシャンになって、歌で元気を届けたい
薬剤師になって、患者さんをサポートしたい
小説家になって、わくわくする物語を書きたい  など、今の思いを作文にしよう!

 


■応募の資格

⼩学校1年⽣〜6年⽣

⼩学1年〜2年⽣の部/⼩学3年〜4年⽣の部/⼩学5年〜6年⽣の部
以上3つの部に分けて審査します。


■応募⽅法

応募用紙にテーマ、タイトル、住所、氏名、性別、学校名・学年、電話番号を明記のうえ、事務局にご郵送ください。 学校や塾などでまとめて作品をご応募される方は、応募用紙に記載の【団体専用応募用紙】をご利用ください。

※印刷の際はお手持ちのプリンター設定を各用紙サイズに設定してご利用ください。


【事務局宛先】〒101‐0054
東京都千代⽥区神⽥錦町1‐8‐11 錦町ビルディング7F
こども作⽂コンクール「「ありがとう」感謝の⼼を、未来へつなぐ。」事務局AZ係



■選考委員

椰月 美智子

小説家。2002年『十二歳』で第42回講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。07年『しずかな日々』で第45回野間児童文芸賞、08年第23回坪田譲治文学賞、20年『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』で第69回小学館児童出版文化賞を受賞。主な著書に『14歳の水平線』『明日の食卓』(映画化)『こんぱるいろ、彼方』など。

木佐 彩子

フリーアナウンサー。青山学院大学卒業。1994年にフジテレビに入社。「FNNスーパーニュース」「めざましテレビ」等多数の番組を担当。2000年に当時ヤクルトスワローズ所属・石井一久氏と結婚し、翌年男子を出産。2006年より本格的にフリーアナウンサーとして復帰、現在に至る。

是枝 智(読売新聞東京本社 イノベーション本部長)

橋本 久義(政策研究大学院大学 名誉教授)

檜垣 昌子(あんしん財団 評議員)  ほか



■⼊賞発表

受賞者には10⽉下旬ごろ、直接事務局よりご連絡いたします。11⽉4⽇(予定)に東京都内で開催される表彰式にご招待します。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、表彰式は内容を一部変更し、実施する場合がございます。



■賞と賞典(予定)


「大賞」3名
賞状と副賞(図書カード5万円分)

「優秀賞」3名
賞状と副賞(図書カード3万円分)

「読売新聞社賞」3名 賞状と副賞(図書カード2万円分)

「あんしん財団賞」3名 賞状と副賞(図書カード2万円分)

「選考委員特別賞」3名 賞状と副賞(図書カード2万円分)

「佳作」10名 賞状と副賞(図書カード5千円分)

主催:読売新聞社
共催:一般財団法人あんしん財団
後援:文部科学省



 ■ご応募に関する注意事項

  • 応募作品は、⾃作・未発表のものに限り、連名での応募は認めません。
  • チャットGPTなどの生成AIを用いて書かれた作文であると発覚した場合には、応募を無効とさせて頂きます。
  • 著作権は読売新聞社に帰属します。応募作品の返却はいたしません。
  • 応募に関する個⼈情報は、本コンクールの選考作業・連絡・発表以外には利⽤しません。
  • ⼊賞者の学校名、⽒名や⼊賞作品は、読売新聞および読売KODOMO新聞での掲載、読売新聞のホームページ、共催のあんしん財団の広報誌とホームページ等で発表する予定です。


※印刷の際はお手持ちのプリンター設定を各用紙サイズに設定してご利用ください。

あんしん財団について

あんしん財団 ロゴ

⼀般財団法⼈あんしん財団は、昭和39年の創⽴以来、中⼩企業の健全な発展と福祉の増進に寄与することを⽬的にケガの補償、福利厚⽣サービス、災害防⽌サービスの三事業を提供しています。

「⾝近な働く⼈への感謝の気持ちや、将来の夢を作⽂に書いてみることで、働くことについて考えるきっかけになれば・・」。そんな思いから、あんしん財団では、本コンクールを共催しています。

あんしん財団についてはこちら

ご応募・お問合せ先

こども作⽂コンクール「「ありがとう」感謝の⼼を、未来へつなぐ。」事務局
電話:03‐5577‐3074(平⽇10:00〜18:00)

〒101‐0054
東京都千代⽥区神⽥錦町1‐8‐11 錦町ビルディング7F
こども作⽂コンクール「「ありがとう」感謝の⼼を、未来へつなぐ。」事務局AZ係

受賞作品

受賞作品

第10回では、全国から21,628通のご応募をいただきました。 全受賞作品を紹介します。
※著作権は読売新聞社に帰属します。

トピックス

読売新聞オンラインに第10回こども作文コンクールが取り上げられ、受賞者の声、選考委員、当法人理事長のインタビューが掲載されましたので、ぜひ、ご覧ください。
読売新聞オンラインへ(読売新聞オンラインのサイトへ移動します)

大賞

小学校名 学年 氏名 タイトル
川越市立上戸小学校 2年生 児玉 唯(こだま ゆい) 「大きなおにぎり」
精華町立精華台小学校 4年生 藤田 心葉(ふじた こは) 「毎日にありがとう」
長野市立湯谷小学校 6年生 川久保 玲音(かわくぼ れおん) 「身近な働く人へありがとう」

優秀賞

小学校名 学年 氏名 タイトル
西武学園文理小学校 1年生 園田 理仁(そのだ りひと) なまえのしらないヒーローへ
久米島町立久米島小学校 4年生 嘉手苅 志優(かてかる しゆう) ゆめへのじゅんび
福岡市立城原小学校 6年生 梶原 将樹(かじわら まさき) 「あたりまえ」にありがとう

読売新聞社賞

小学校名 学年 氏名 タイトル
島根大学教育学部附属義務教育学校 前期課程 1年生 生越 蓮(おごし れん) 元気のじゅうでん、かんりょう
桜の聖母学院小学校 4年生 鈴木 凜音(すずき りん) 父へ最けい礼
静岡サレジオ小学校 6年生 増田 奈々緒(ますだ ななお) ずっと手を繋いで

あんしん財団賞

小学校名 学年 氏名 タイトル
上越市立上杉小学校 1年生 竹内 琴子(たけうち ことこ) かっこいいおとうさん
姫路市立白浜小学校 4年生 赤松 駿(あかまつ しゅん) 下里先生いつもありがとう
徳島文理小学校 6年生 岡本 篤典(おかもと あつのり) 宇宙に「とげ」を伸ばす

選考委員特別賞

小学校名 学年 氏名 タイトル
さいたま市立蓮沼小学校 2年生 山﨑 玲駈(やまざき りく) ぼくの本とうのママ
さいたま市立辻小学校 4年生 入江 美月(いりえ みつき) 本の世界へ
焼津市立焼津西小学校 6年生 大谷 誓(おおたに せい) 「気をつけて」に宿るパワー

佳作

小学校名 学年 氏名 タイトル
南種子町立大川小学校 1年生 海邉 耀(うみべ てる) かか、だいすきだよ
太田市立九合小学校 2年生 大澤 真美那(おおさわ まみな) 深海でさがしたいもの
姶良市立柁城小学校 2年生 馬塲 桜太郎(ばば さくたろう) これからもぼくは、たい長
東金市立日吉台小学校 4年生 石田 鈴(いしだ りん) 小石
太田市立毛里田小学校 4年生 沖野 成海(おきの なるみ) ママに伝えたい事
姫路市立糸引小学校 4年生 松﨑 羽蘭(まつざき うらん) この夏できた感しゃとユメ
さいたま市立与野八幡小学校 4年生 山内 菜々花(やまうち ななか) 素のままで
北区立西ケ原小学校 5年生 髙橋 礼愛(たかはし あやめ) 車しょうさん、ありがとう
福岡市立箱崎小学校 5年生 渡邉 咲空(わたなべ さくら) 「舞台を作る」夢に向かって
浦安市立浦安小学校 6年生 中村 友奏(なかむら ゆかな) 無い将来の夢に向かって