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あんしん財団は『第35期竜王戦』に協賛します

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2022年6月23日
一般財団法人あんしん財団

あんしん財団は『第35期竜王戦』に協賛し、
日本の伝統文化と技術の継承を応援します。




 一般財団法人あんしん財団(本部所在地:東京都新宿区信濃町34 JR信濃町ビル5F)は、中小企業の未来へ繋がる社会貢献活動として、日本が誇る伝統文化や中小企業の“ものづくりの技”を子どもたちに伝える『“ワザ伝”プロジェクト』を実施してきました。





 日本の伝統文化である「将棋」に注目し、第34期に続き、将棋界最高位の格式を誇る『第35期竜王戦(読売新聞社・日本将棋連盟主催)』への協賛をとおして、日本の伝統文化と技術の継承を応援します。

 人工知能(AI)を研究に取り入れ努力を重ねて棋力を磨き、あらゆる手を見逃さず正確に先を読んで戦う棋士の姿は、変化が激しい社会環境のなかでも最善を尽くそうとし、さらに、大局を読んで次の一手に挑戦し続ける中小企業経営者の皆さまの姿と重なります。
あんしん財団は、福利厚生とケガの補償で「中小企業経営者の挑戦」をサポートし、また、私たち自らも持続的な成長に向けて挑戦してまいります。

 

竜王戦 詳細

 竜王戦は日本将棋連盟と読売新聞社が創設した将棋界最高位のタイトル戦(優勝賞金4,400万円)で、将棋八大タイトル戦の一つであり、女流棋士、奨励会員、アマチュアからも予選に参加できる開かれた公式戦です。毎年12月から始まるランキング戦(1~6組)で決勝トーナメントの出場者を決め、同トーナメント戦を勝ち抜いた棋士が挑戦者となり、竜王との七番勝負に挑みます。
 前回の第34期竜王戦七番勝負では、藤井聡太三冠が豊島将之竜王に4連勝し、初の竜王を獲得。史上最年少四冠を達成しました(藤井竜王は、2022年2月に「王将」を獲得し最年少で史上4人目の五冠を達成)。
 今期(第35期)の決勝トーナメント戦は6月下旬に開幕し、トーナメントを勝ち抜いた挑戦者が藤井竜王との七番勝負(2022年10月~12月)に挑みます。




あんしん財団について 
 一般財団法人あんしん財団は 「経営」を守る・支える を基本理念に、ケガの補償(特定保険業)、労働災害防止、福利厚生の充実に役立つサービスを通じて中小企業を総合的に支援しており、現在、東日本及び九州を中心に約15万事業所が会員となっております。

あんしん財団の社会貢献活動 “ワザ伝”プロジェクトについて
 日本の中小企業は優れた技術を持つ一方で、後継者不足や低迷する新規開業率などの課題を抱えています。日本が誇る中小企業の“ものづくりの技”の素晴らしさと、その仕事のおもしろさを子どもたちに伝え、そこで学んだ経験を将来につなげていってほしいと願い、2017年度から『“ワザ伝”プロジェクト』を立ち上げ、各地で子ども向けワークショップを開催しているほか、専用WEBサイトでもさまざまな情報を発信しています。



<本件に関する問い合わせ先> 
一般財団法人あんしん財団 経営企画部広報課
〒160-0016 東京都新宿区信濃町34 JR信濃町ビル5F
℡03-5362-2323 Fax03-5362-2070