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はたらく人を応援する こども作文コンクール

2019年第6回こども作⽂コンクール

お知らせ

2025.06.02 第12回こども作文コンクールを実施します。
2024.11.28 11月28日付け読売KODOMO新聞に第11回こども作文コンクールの受賞者の発表と大賞作品が掲載されました。
2024.11.25 第11回こども作文コンクール全受賞作品を掲載しました。
2024.11.25 11月23日付け読売新聞に第11回こども作文コンクールの受賞者の発表と大賞作品が掲載されました。

コンテンツ2

はたらく⼈を応援する

2025年第12回こども作文コンクール

「ありがとう」感謝の心を、未来へつなぐ。

2025年で第12回を迎えるこども作文コンクール『「ありがとう」感謝の心を、未来へつなぐ。』は、普段なかなか伝えられない身近な働く人への感謝の気持ち、あるいは将来のあこがれの仕事や夢、自分が住んでいる町への思いを作文につづってもらうものです。

主催:読売新聞社
共催:一般財団法人あんしん財団
後援:文部科学省

※印刷の際はお手持ちのプリンター設定を各用紙サイズに設定してご利用ください。

応募方法はこちらから

応募のきまり

応募期間

2025年7月1日(火)~9月12日(金)※当日消印有効

募集テーマ

①②③のうちどれかを選び、作文にしてください。400字詰原稿用紙3枚以内

① 身近なはたらく人へ、ありがとう

たとえば…
はたらいている家族へ
学校や習い事の先生へ
町を守るおまわりさんへ  など、感謝の気持ちを作⽂にしよう!

 

② あこがれの仕事、かなえたい夢

たとえば…
作家になって、人を感動させたい
保育士になって、小さい子のお世話をしたい
お医者さんになって、病気の人を助けたい  など、将来の夢を作文にしよう!

 

③ みんなに伝えたい わたしの町

たとえば…
近くのおいしいパン屋さん
楽しいお祭り
自慢したいものや場所   など、あなたの町のことを作文にしよう!

 

応募資格

⼩学校1年⽣〜6年⽣

⼩学1年〜2年⽣の部/⼩学3年〜4年⽣の部/⼩学5年〜6年⽣の部
以上3つの部に分けて審査します。

応募⽅法

原本郵送とWebがあります。

原本郵送の場合

応募用紙にテーマ、タイトル、住所、氏名、性別、学校名・学年、電話番号を明記のうえ、事務局へご郵送ください。 学校や塾などでとりまとめて作品をご応募される方は、応募用紙に記載の団体専用応募用紙もご利用ください。

※印刷の際はお手持ちのプリンター設定を各用紙サイズに設定してご利用ください。

【事務局宛先】〒101ー0047
東京都千代⽥区内神⽥ 1ー15ー11 千代田西井ビル7階
こども作⽂コンクール『「ありがとう」感謝の⼼を、未来へつなぐ。』事務局AZ係

Webの場合

7月1日(火)から受付開始


選考委員

齋藤 孝

明治大学教授。1960年静岡市生まれ。東京大学法学部卒、同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。教育学・身体論・コミュニケーション論が専門。『声に出して読みたい日本語』は260万部超のベストセラーとなり日本語ブームをけん引した。著書累計1000万部以上。日本テレビ「ZIP!」はじめテレビにも出演多数。

三浦 しをん

作家。2000年『格闘する者に○(まる)』でデビュー。2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞、2012年『舟を編む』で本屋大賞を受賞。近著に『しんがりで寝ています』『ゆびさきに魔法』。

椰月 美智子

作家。2002年『十二歳』で第42回講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。07年『しずかな日々』で第45回野間児童文芸賞、08年第23回坪田譲治文学賞、20年『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』で第69回小学館児童出版文化賞を受賞。主な著書に『14歳の水平線』『明日の食卓』(映画化)『こんぱるいろ、彼方』など。

本村 讓(読売新聞東京本社 イノベーション本部長)

橋本 久義(政策研究大学院大学 名誉教授)

檜垣 昌子(あんしん財団 評議員)

賞と賞典(予定)

受賞者には10⽉中旬ごろ、直接事務局よりご連絡いたします。11月1日(土)に東京都内で開催される表彰式にご招待いたします。

「大賞」3名
賞状と副賞(図書カード5万円分)

「優秀賞」3名
賞状と副賞(図書カード3万円分)

「読売新聞社賞」3名 賞状と副賞(図書カード2万円分)

「あんしん財団賞」3名 賞状と副賞(図書カード2万円分)

「選考委員特別賞」3名 賞状と副賞(図書カード2万円分)

「佳作」10名 賞状と副賞(図書カード5千円分)

ご応募に関する注意事項

  • お一人1作品の受付とさせていただきます。手書きの作品のみ受付します。
  • 応募作品は、⾃作・未発表のものに限り、連名での応募は認めません。
  • AIソフトなどを用いて書かれた作文であると発覚した場合には、応募を無効とさせて頂きます。
  • 著作権は読売新聞社に帰属します。応募作品の返却はいたしません。
  • 応募に関する個⼈情報は、本コンクールの選考作業・連絡・発表以外には利⽤しません。
  • 受賞者には10⽉中旬ごろ、直接事務局からご連絡いたします。
  • 受賞者の学校名、⽒名や受賞作品は、読売新聞および読売KODOMO新聞での掲載、読売新聞社のホームページ、あんしん財団の広報誌とホームページ等で発表する予定です。


※印刷の際はお手持ちのプリンター設定を各用紙サイズに設定してご利用ください。

あんしん財団について

あんしん財団 ロゴ

⼀般財団法⼈あんしん財団は、昭和39年の創⽴以来、中⼩企業の健全な発展と福祉の増進に寄与することを⽬的にケガの補償、福利厚⽣サービス、災害防⽌サービスの三事業を提供しています。

「⾝近な働く⼈への感謝の気持ちや、将来の夢、住んでいる町のことを作⽂に書いてみることで、働くことについて考えるきっかけになれば・・」。そんな思いから、あんしん財団では、本コンクールを共催しています。

あんしん財団についてはこちら

ご応募・お問合せ先

こども作⽂コンクール『「ありがとう」感謝の⼼を、未来へつなぐ。』事務局
電話:03‐5577‐3074(平⽇10:00〜18:00)

〒101ー0047
東京都千代⽥区内神⽥ 1ー15ー11 千代田西井ビル7階
こども作⽂コンクール『「ありがとう」感謝の⼼を、未来へつなぐ。』事務局AZ係

受賞作品

受賞作品

第11回では、全国から21,680通のご応募をいただきました。 全受賞作品を紹介します。
※著作権は読売新聞社に帰属します。

大賞

小学校名 学年 氏名 タイトル
はつしば学園小学校 2年生 八木 陽都(やぎ はると) 鯱が好きすぎて
鹿児島市立南小学校 3年生 玉城 友都(たましろ ゆうと) 富士山アタック大せいこう
湘南白百合学園小学校 6年生 米田 彩夏(よねだ あやか) 私の夢について

優秀賞

小学校名 学年 氏名 タイトル
東京農業大学稲花小学校 2年生 川地 恒輝(かわち こうき) 「おうちアルバイト」
倉敷市立粒江小学校 3年生 濵本 暖心(はまもと はる) ぼくの元気おばあちゃん
西武学園文理小学校 5年生 今西 麗(いまにし うらら) 馬を守るために私にできること

読売新聞社賞

小学校名 学年 氏名 タイトル
長浜市立長浜北小学校 2年生 中村 奈優(なかむら なゆ) 「ずうっと、そばにいてね」
柏市立柏第六小学校 3年生 小柏 里咲子(おがしわ りさこ) 笑顔がならぶパン屋さん
敬愛小学校 6年生 安田 彩乃(やすだ あやの) 「ありがとう」の帰り道

あんしん財団賞

小学校名 学年 氏名 タイトル
愛媛大学教育学部附属小学校 1年生 若狹 早(わかさ そう) おもてなしのこころ
大刀洗町立菊池小学校 4年生 黒田 崇弘(くろだ たかひろ) ぼくとおじいちゃんのこいのぼり
東金市立東小学校 6年生 猪野 結也(いの ゆうや) しょう来の夢

選考委員特別賞

小学校名 学年 氏名 タイトル
三島村立三島硫黄島学園 1年生 棚次 桃子(たなつぐ ももこ) いおうじまはすてき
京都市立西院小学校 4年生 矢野 翔大(やの かいと) 伝えたい想い
姫路市立白浜小学校 5年生 赤松 駿(あかまつ しゅん) 宝箱

佳作

小学校名 学年 氏名 タイトル
土浦市立土浦第二小学校 1年生 大澤 唯那(おおさわ ゆいな) 大すきなパパ、ありがとう♡
中種子町立野間小学校 1年生 平山 瑠華(ひらやま るか) あこがれのせんせい
玉村町立中央小学校 2年生 小見 彩乃(おみ あやの) 町をきれいにする車
大阪教育大学附属天王寺小学校 2年生 金子 愛莉(かねこ あいり) 親子のきずな
北九州市立竹末小学校 4年生 上田 喜一(うえだ きいち) てんてこまいなお兄ちゃん
豊中市立豊島小学校 4年生 中前 緑(なかまえ みどり) 「砂川先生、夢をくれてありがとう」
さいたま市立田島小学校 4年生 宮永 梨穂(みやなが りほ) 「母とつかんだ金メダル」
中野区立谷戸小学校 5年生 清水 絢葉(しみず あやは) 「おかえりなさい、ありがとう」
さいたま市立七里小学校 6年生 瀬戸 愛莉(せと あいり) 私を大きく変えてくれた、こども作文コンクール
北九州市立竹末小学校 6年生 鞭馬 啓(むちま けい) 「ありがとう」と「すみません」