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東京支局業務推進課 課長補佐

未経験でも活躍できる営業体制

スキルアップとプライベートの充実を実現

未経験でも活躍できる営業体制

スキルアップと

プライベートの充実を実現

2022年入団

東京支局業務推進課

2022年に業務推進部門採用で
あんしん財団に入団されました。
志望動機と現在の仕事内容を教えてください。

前職では医療・介護系の営業職をしていましたが、スキルアップの限界が見えていました。ファイナンシャルプランナーの資格を取り、金融業界に挑戦したいと考えていたときにあんしん財団の存在を知り、転職を決意しました。現在は東京支局業務推進課で、中小企業の経営者層や業界団体に独自のサービスを提案して、会員獲得のための営業活動をしています。新規のお客様に電話でアポイントを取り付け、オンラインを含む面談にてサービスを紹介するのが主業務です。

別業界からの転職でしたが、戸惑うことなく業務に当たれるのが当法人の利点です。入団後は本部で1カ月半にわたる研修を受けました。わかりやすいマニュアルがあるほか、フォローアップ研修も用意されており、戸惑うことはありませんでした。そのおかげで、4月に入団して5月には最初のご契約をいただきました。未経験でも十分に活躍できる体制が整っています。

やりがいを感じるのはどんなときですか?

やはりご契約をいただいたときですね。最初に電話でお話しするときはさほど反応が良くないこともあります。しかし面談で制度内容をご説明するうちに、サービス内容の良さをご理解いただき、社長に即決いただいた瞬間は非常にやりがいを感じます。その後、会社に訪問して、社長から「社員も喜んでいるよ」などとお聞きすると、この仕事に就いてよかったと思います。

あんしん財団でゼロから学んだことは何ですか?

前職は医療機器という目に見えるものを売る営業職でした。現在は保険という無形の商材を取り扱うので、営業の仕方に違いはあります。この仕事に就いて気付いたことは、お客様とお話をしてニーズを引き出し、個別のアプローチをする「ヒアリングとニーズ喚起」の大切さです。商品は1つでも、アプローチの方法はたくさんあります。まだまだ勉強すべきことはありますが、学ぶ面白さがあります。

入団前に抱いていたあんしん財団とのギャップがあれば教えてください。

前職では、月40〜50時間の残業がありましたので、営業職にもかかわらず残業がないことに疑いがありましたが、杞憂に終わりました。入団から2年間、残業はほとんどありません。業務で使う携帯電話とパソコンは持ち帰らないのが基本ですから、仕事とプライベートをしっかり分けられます。定時の17時30分に退社できるので、以前は夜遅くに1人で食べることが多かった夕食も、今は家族そろって楽しめています。入団すると利用できる福利厚生サービス「WELBOXウェルボックス」は家族に好評で、割引を使って映画を見たり、旅行に出かけたりしています。

ビジネス推進部門の1日のスケジュール。各時間帯の活動は次の通りになっている9:00 朝礼、成功体験の共有、9:10 面談予定企業の情報収集・資料作成、10:00 新規顧客とのオンライン面談、11:00 移動・休憩、12:00 顧客訪問面談(申込書回収)、13:00 移動・新規見込み客への電話フォロー、14:00 顧客訪問面談(申込書回収)、15:00 業界団体会合への参加(組合支部メンバーに提案)、17:00 直帰。また、残業は0時間でスキルアップと正当な評価、プライベートの充実を実現できる。

あんしん財団の職場の雰囲気は?

残業がないぶん、限られた時間で成果を出す必要がありますが、上司や先輩、他の部署の方も親身になって教えてくださいます。支局内での成功体験の共有も熱心で、風通しがよく、チームワークがよいと感じます。

あんしん財団には、どのような人材が合いますか?

私は転職したことで「スキルアップ」「正当な評価」、そして「プライベートの充実」の3つを実現でき、とても満足しています。私と同じような思いで転職活動をされている方にとって、あんしん財団はチャレンジしがいのある職場だと思います。

 

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60年以上にわたり中小企業を支援し、加入者は現在54万人以上と、経営基盤も安定。
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